住宅デザイナーとは | 姫路で一戸建て!業者選びのポイント

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住宅デザイナーとは

「住宅デザイナー」と聞くと何となく「住宅についてアドバイスや提案をくれる人」程の認識で、実際の業務内容は意外と知られていません。
今回はそんな住宅デザイナーについて触れていきます。

・住宅デザイナーとは
住宅デザイナーとはまず文字通り「住宅のデザイン」を手掛ける仕事です。
デザイナーにも多種多様な分野が存在しますが、住宅は特に知識が必要となる仕事です。
家自体の住み心地やデザイン、これには間取りだけではなく、家自体の性能(断熱性や気密性、換気性能)の目に見えない部分からインテリアコーディネートといった第三者からも評価される所まで提案が必要となるからです。

・住宅デザイナーが果たす役割や求められること
デザイナーが求められる役割にはお客様だけではなく、手掛けた住宅を実際に施工する施工業者や管理者に伝えることも求められます。
いくら提案が充実していても家自体が完成しなければ意味がありません。
そのためにはデザイナー自身が現場状況の把握も必要になってきます。
関わる人全体を考慮した仕事を求められるともいえるかもしれません。